先週のランバンサリ練習

今年も青銅音曲の季節が近づき、ランバンサリでも本格的に練習が始まっています。
ある方はWilujengを覚えようと奮闘し、またある方はクトの叩き方の研究に余念がありません。

Gatutkaca Gandrungでゴングを鳴らし続ける(ひ)は、進行次第で突然別の場所に「飛ぶ」ため気が抜けません。
一瞬の合図で次に進んだり、がらっと曲調が変わったり。
それがガムランの面白いところでもありますが、いざ演奏するとなると一筋縄ではいきませんね。

そんなこんなで、通常練習の時間はあっという間に過ぎていってしまうのでした。(ひ)