11/28 すいすい

 久しぶりに7時半のスタジオ入り。いつも楽しい雰囲気を作ってくれる(ま)ねいさん(よいしょっ!)に「口数が多い」と言ったおかげで(ま)ねいさんからブログを書くよう指名されてしまったtakです。私の前に誰かが同じことを言っていた気がするのですが、誰だったか思い出せません・・・。どういう文脈での発言だったかも思い出せません・・・。この投稿って懲戒処分じゃないし(笑)。ものいえばくちびるさむしあきのかぜ?
 さて、28日のすいすいはバランのウィルジュンで始まりましたよ。(あ)さんの太鼓は重厚な感じ。
 2曲目はスラユ。皆久しぶりだったようで、思い出しながらの演奏。ボナンの私は(に)さんに1のスカランを教わる。そうだ、そうだ、と思いだす。
 ペロッグが続き、スレンドロがやりたいという(あ)さんの希望で3曲目はスボカストウォ。何故かパキンの入りに失敗。またやってみたい。
 4曲目はバヤムトゥール。(あ)さんがパキンの叩き方を教わる。それを皆で見る。なるほど。ぼーっとしていたら、クンダンになった。エクセルで作った太鼓譜が役に立つ時が来た。しかし、相方のクティプンは(ま)ねいさんだ!スピードを変化させるコントロールがムツカシイのが分かっていたので、最短コースで2回演奏。左手でリムをトントン・・・と叩くのだけれど、必ずしもうまく伝わらない。他人から見ると2つの太鼓が意地を張り合ってる感じがしたかもしれない。私にはコミュニケーション能力ってやつが足りないのだろうか?とも思った。が、良く考えてみると、どうでもよいところでも調子に乗ってずっとトントンやっていた(しかもゆらいでしまった?)私がいけなかったかな、と反省しております。たぶん、「ここぞ」というところで左手を入れ始めれば意志が相手に伝わるのでしょう。「余計なことは喋らない!」といふのが本日の教訓なのでありました(笑)。また太鼓やってみたいし、ぐるぐる練習もやってみたいです。