9/17 ワヤン・十六夜練習

17日敬老の日は、ワヤン練習と十六夜練習のダブルヘッダーでした。
 まずはワヤンから。ダランのS氏を迎え、前作の続編「デウォブロトの宿命」の11月上演に向けての初練習です。ダランから、場面ごとに説明を聞きつつ、使う曲をざっと通しました。ダラン作曲のユニークな曲がいっぱいです。お話は、前作から20年後という設定で、デウォブロトもいいおっさんでビスモと呼ぶ方がおなじみのワヤンです。他の登場人物は、デウォブロトの義弟アビヨソの息子であるクルとパンドゥ、その嫁さんになるグンダリ、クンティ、マドリムの三王女。さらにグンダリの弟、悪巧みにかけてはワヤン随一のスマン。この辺の人たちって、みんな一癖も二癖もあって面白いですわ。さらにあの!黒山大佐の部下ノラネコが積年の恨みをはらしに登場。楽しい掛け合いと戦いの見せ場を作ってくれそうです。
 続けての十六夜練習では3人の踊り手が揃いました。チャンプルサリのフォーメーションが見ていて楽しいです。Srepegan Mataraman 覚えなきゃ。
 担当は文化祭前でちょっとへたってる(す)でした。えー十六夜練習の報告が少なすぎ?すいません。ワヤンの方で長くなってしまいました。