12/2 中学校でコンサート

こんにちは(な)です。

北区立赤羽岩淵中学校。新築されたモダンな建物で、小椋佳さん作の校歌!、駅近アーケード商店街の途中にある、良好な環境の中学校です。
偶然、東京音大の社会人ガムラン講座生の方がこの学校の社会科の教員で、サプライズなセッションがあり楽しかったです。松村さん、打ち合わせ時からフォローしてくださりありがとうございました!
生徒さんたちはとても静かに鑑賞していて、演奏中の私たちには彼らがどのように思って聴いているのか、ダイレクトには伝わってこないのですが、松村さんから感想文を手渡されて読んでみると…. ・大自然の音って感じ
・落ち着くような音色
・優しくて柔らかい音
・演奏の人が合図を聴き合っている
・音に役割があるなんておもしろい
・珍しくて聴き入りました
・繰り返しの音楽なのに飽きない
・もっとガムランについて調べてみたくなった

こんなのも….
・ゴンの音が一番好き
・聴いてみると最初ムズムズする感じだったけど、2曲3曲と聴くうちに不思議な音楽だな〜と。

そして川島未耒さんの仮面舞踊には
・静かに踊っているように見えるのに、ずっと腰を落として仮面を口でくわえていたなんて、すごい。
・踊ったあと、はぁはぁしていたので大変なんだと思った。
・キャラクターごとにいろいろな仮面や踊りがあるのは日本と同じだと思った

とても嬉しい感想の数々!
それから、小学生の時に私たちの公演を観た生徒さんがいたのだけど
・懐かしかった
・あの時は小さくてわからなかったけど、説明がよくわかって良かった

….再会を喜んでくれていて、これまた感動しました。
早朝からの楽器運搬の疲れがフッ飛びました。ありがとうございました。再会を楽しみに……