suisui シンデンに挑戦する
今日は水曜日。すいすい開始4時間前。今日の練習ではきっとシンデン立候補がたくさ
んでるに違いない、と想像する私。
というのも1週間前に遡り・・・。
女性が美しく歌うシンデン。初めてのシンデン講座がすいすいで行われた。この日は楽
器にほとんど触らず、歌の講義。
ランバンサリの歌姫、k子先生をお迎えしての講座だ。
なぜか男性メンバーが勢ぞろいしていた。自称月一会員のY組長ももちろんいる。
そして講座・・・。内容をここでお話しするのは割愛する。なぜなら、内容を知りたい
ならすいすいに来てね、というのもあるが、あまりにも初めて知ることが多くいまさら
にして驚き、
そしてそれを私が正確に語れないから、ということが理由にして大きい。
説明のあとに、みんなで歌ってみる。音が高いひとは無理をせず1オクターブ低くてで
よい、といわれたので低い音で歌ってみたが、歌い進めると今度は低い音がでない。
自分の音域がいかに狭いかということを知る。そして自由リズムの難しさ。法則のなか
で
自由に歌うことのほうが譜面どおるより難しいのではないだろうか。
k子先生と一緒に歌ってるとすこーしだけできた気持になれるけれど、
ひとりだとまったくできず、だんだんそのできないぶりに笑いが込み上げてくる。
まったく歌えなかったものの、少しだけシンデンの世界をのぞいた感じ。
k子先生、「出来の悪い子ほどかわいい」とよく言いますが、そう思ってまた講義にき
てください。
よろしくお願いします。
(ま)