11月1日 東西の出会いと融合〜ガムラン、洋楽器、邦楽 器によるルー・ハリソン作品集〜
よく晴れて気持ちのよい日曜日となった1日、洗足学園音楽大学で表記のコンサートがありました。(ちなみに、洗足学園って久しぶりに行ったけれど、ものすごくお洒落で、どこの国のキャンパス???と見紛うばかりで、びっくり!「のだめ」の撮影も洗足学園で行われたそうです。)
今回のコンサートは、同大学の現代邦楽研究所の20周年記念で、所長の森重さんの企画によるものです。現代音楽というとどうしても構えてしまいがちですが、ルー・ハリソンの曲は、尖ったところを感じさせず、とてもきれい。東西の楽器や表現が違和感なく溶け合う、不思議な世界を描き出します。ちょっとクセになりそうです。またやりた〜い!
今回、楽器運びや転換などでは、音大の打楽器科学の学生さんに大変お世話になりました。歓迎演奏のガムランも彼らによるもの。この学生さんたちが、今時信じられないくらい礼儀正しくて、テキパキ動いてくださって、本当に驚きました。皆様のおかげで気持ち良く演奏することができました。本当にありがとう!
そして打ち上げ会場では、なんと、我らがF氏が11月2日に入籍するとの電撃発表が!!! Fさん、本当におめでとう!(続きはまた今度)