「ランバンサリ的・ガムラン楽器紹介」ページをお楽しみに!

  こんにちは(な)です。写真はマンクヌガラン王宮の大広間、プンドポです!今日は練習にガンビョンを踊ってくださる小島さん、根津さん、針生さんが揃い、その後スリンピ練習は川島さんと一緒に小島さんと根津さんが残って一緒に踊ってくださるという、なんとも豪華な練習でした。長い時間、踊る方はずっと腰を落として汗ばみながらタフに優雅に踊り続けます。伴奏はさらさらとさりげなく、でも華麗で、優美で、それでいて大胆にテンポが変化する王宮のレパートリーの難しさを感じつつ練習に励みました。

さて私、今回の公演パンフレットの中の楽器紹介ページのまとめを担当しております。メンバーに各楽器を勝手に割り当て(恐縮です!)、それぞれの特色や素敵なところ、どんな心持ちで演奏するか、どんな性格の人が向いている?など、日頃わざわざ話す機会がないことを書いてもらっています。

で、少しずつ原稿が集まってきまして..,.やあ、面白いです!言葉にすべきですね、こういうこと。ハッとしたり、ニヤニヤしたり、へぇー、なるほどー!などなど。メンバーの違う顔も見えたりして。

ガムラン経験者も、そうでない人にも楽しめて、「感覚重視」の楽器紹介ページを目指します! 学術的なものは浜松楽器博物館のガムランCDを買っていただき(営業)、解説をぜひご覧ください!

長くなりました。引き続き頑張ります!