6/6 自主公演へ最後の練習
今日は一通り演奏し、楽器を半分梱包しました。半分は水曜日にスイスイの皆さんが練習に使用し、土曜日はいよいよ朝から楽器搬出です。
雨が降らないよう、ウルトラ晴れ男MRSGさんが元気でありますように。
個人的に6月に大きな舞台で嬉しいこと….舞台で太鼓の状態が良くなり音が軽くなるのです。水牛の皮を木の枠に張って左右から両面を叩く太鼓は、湿度が高いと重たくてぼてっとした音になります。毎年日暮里サニーホールでスポットを浴びると、からりとした音になります。大太鼓は音が上がって、まさに理想のチューニングができるのです。ついでに座布団たちもからりと乾きます。
(冬だともともと乾燥しているので、皮に水をつけたりして湿らせる作業があり苦労するので、この差は大きいですね。竹の楽器チャルンも冬は乾燥して割れないように、かなり気を使います。楽器メンテ裏話でした!(な)